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唐九郎陶芸記念館
Tokuro Ceramic Museum

唐九郎陶芸記念館とは
愛知県守山区翠松園、閑静な住宅街の中に佇む記念館。
ここは「炎の陶人」と呼ばれた昭和の名工、
加藤唐九郎が生涯にわたり作陶を行った場所です。
唐九郎の貴重な作品を世界最多、250点以上収蔵する
唯一の美術館がこの唐九郎陶芸記念館です。
唐九郎は作陶だけでなく発掘調査も精力的に行い、
失われた桃山陶の復興に尽力しました。
発掘された陶片などの調査資料だけでなく、
唐九郎の子・重高、孫・高宏の作品も多数収蔵され、
唐九郎が残した全てがこの記念館に保存、展示されています。
現代まで引き継がれ発展していく唐九郎の精神をご覧ください。
加藤唐九郎とその系譜

Tokuro Kato
加藤 唐九郎
1898−1985
桃山陶の復興を生涯のテーマとし、志野・織部の再現と革新に尽力した。「炎の陶人」とも呼ばれる。
豪放で力強い作風と独自の美意識で美濃焼の評価を高め、戦後陶芸界に大きな影響を与えた。

Shigetaka Kato
加藤 重高
1924−2009
唐九郎の三男。
瀬戸を拠点に活動し、伝統技法を大切にしながらも現代生活に調和する器を制作。
堅実で品格ある作風により日常使いと芸術性を両立させ、多くの支持を集めた陶芸家。

Takahiro Kato
加藤 高宏
1964−
唐九郎の孫。
美濃の伝統を背景に、端正で洗練された造形と現代的感覚を融合させた作品を展開。
実用性と造形美のバランスを重視し、現代陶芸の最先端を担う作家として注目される。
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